A Cappella
「a capella」
いやぁ楽しいものが出てきましたよ(笑)
高校生時代に書いたもの!!なつかしい…。
キッカケはですね、クラブ(管理人は陸上に入ってました。)の卒業パーティーで
在校生がなにか出し物をしなくてはならなくてですね〜
短距離パートの5人(しかいないんです。長距離はいっぱいいるんですけど・・・。)
で今年は変わったことをしようって事になって・・・。それで提案されたのが「アカペラ」だったわけです。
それから一ヶ月練習の日々の始まり〜なわけです。
(実際ハモッたのはサビだけです。サビ以外のところはハモりなしでそれぞれ割り振りをして歌いました)
やっぱり「アカペラ」をするんだったら管理人の大好きなアーティストであるゴスペラーズをしたいじゃないですか!
ということで管理人は彼ら(同級生女子2人、後輩男子2人)提案をしました。
「アカペラするんやったらゴスペラーズせえへん?」
と。そしたらみんな賛成してくれましたね〜。めちゃめちゃうれしかったっす。
候補が2個あって、「Promise」「AIR MAIL」だったんですが、「AIL
MAIL」は楽譜が見つからず断念・・・。
ということで「Promise」になったんですね〜。
楽譜はゴスペラーズパーフェクトハーモニーブック「歌おう」を参照させてもらいました。
パートの割り振りについて・・・。これが一番悩みました。
悩んだ末、北山さんパート(4th)はなくすことにしました。ここのメンバーはほとんど声が高かったんです。
(ハーモニーが3パートでも全然おかしくありませんでした。)
ということで黒沢さんパート(リード)を2人にして
あとは順番に村上さんパート、酒井さんパート、安岡さんパートを決めていったわけです。
村上さんパートは高音が主で、さすがにここの男子2人じゃ出せないと思ったので女の子にいってもらいました。
酒井さんパートも意外に高音があったのですが、けっこう高音の幅が広い男子1人にいってもらいました。
(この子は女性ボーカルをそのまま、同じKeyで歌ってたのでここに起用してみました)
もう一人の男子には安岡さんパートにいってもらいました。
管理人ともうひとりの女子は黒沢さんパートになりました。
練習内容はゴスペラーズの「Promise」を聞いてペースをつかむ事をしたり、
「歌おう」付属のCDの「Promise」・PracticeCDを使用し各パートの確認、そして歌合わせ・・・。
よくがんばったな〜と思いますよ。最初はもう全然ハモるどころじゃなかったですよ。
あわせようとしたら誰かが絶対他のパートにつられたり、みんなの歌うペースがばらばらだったり・・・。
大変だったっすよ。ほんとに(苦笑)
おかげ様で管理人は全パート(北山さんパートを含む)制覇してしまいました(笑)
本番はめちゃ緊張しましたね。でも満足のいくものに仕上がりました。
こんな感じなんですけど、ハモる事っていろいろ考えさせられましたね。
息が合わないとハーモニーがバラバラになったり、一人欠けてしまうとハモるどころのさわぎじゃない・・・。
改めてアカペラの大変さとおもしろさを発見できたいい経験だったと思います。